『タイタニック』
誰しもが知る不朽の名作となっている作品
監督:ジェームズ・キャメロン
主演:レオナルド・ディカプリオ
なんとこの名作が公開さらてから
25年経っているという驚き
私自身、見たことなかったのだが
今回 サブスクリプションの
amazon prime でタイタニックを見つけたので
初めて鑑賞をしてみたのだ
今記事では、軽くタイタニック号の沈没について
説明したのちに、
私自身が、映画を見た感想を述べていこうと思います
※ネタバレを含むため、これから見るよという方は
自分の心と葛藤して、この先読むか決めてみてください
もくじ
タイタニック号 沈没
今もなお、様々な研究がなされ、
関心が寄せられているタイタニック号沈没という実話
イギリスのサウサンプトンから、
ニューヨークへ航海を始めてから数日後、
1912年4月10日に氷山に衝突し、
そして数時間で、約1,500人が死亡するという悲劇が起きた
『タイタニック』鑑賞の感想
今回は私自身、タイタニック号について
知識が深いわけではないが、
素人なりに感想を述べていこうと思う
今回、映画を見て感じたことは
『残酷な階級社会』だ
この映画を見て、
多くの人が最も心苦しくなる場面は、
タイタニック号が沈没し始めて、
階級の高い層から避難用ボートに搭乗し、
それらの人物が沈みゆくタイタニック号を
眺めているシーンだろう
この映画では、いたるところで
当時のイギリスの階級社会が垣間見えていた
一等階級から三等階級まで、
搭乗していたタイタニック号だが、
そこには、
階級による搭乗口の違い、
階級による服装の違い、
階級による宿泊所の違い、
他にも、数多くの描写で
階級による残酷さが描かれていた
このタイタニック号の沈没が
ここまで語り継がれているのも、
ここまで当時の階級社会を
如実に表され、
階級の高いものが助かり、低い者が沈んでいった
という残酷さにあるのだと改めて感じさせられた
現在のイギリスでは、
制度・法律上の階級制度はないと言いますが、
人々の生活の中には根強く残っているといいます
私はまだまだイギリスの階級社会について
全くの無知なわけですが、
今回、タイタニックを鑑賞し、
これを機に、イギリスについて
勉強してみようと思いました
また、タイタニックの映画を解説している
フットボール発祥の地であり、
ハリーポッター発祥の地でもあるイギリス
いつかは行ってみたいイギリスだが、
イギリスの歴史や社会文化について知っているだけで
同じイギリスでも感じるものの多さに
大きな違いが生まれるだろう
いつか、イギリスについて詳しくなってから
ブログに上げようと思います