ごくごく普通の社会人読書ブログ

「いいこと読んじゃった」ってなってくれたらうれしいです

#19 『不登校は武器である』

読書素人

不登校は武器である』

を読んでみた

作者 きいらす

 

目次

内容・あらすじ

学校教育の問題点を、不登校中学生が語り尽くす!!
※本書は、早ければ20分程度で読み終わります。


一年前、僕は「不登校」になりました。

中学3年生に進級し、本来であれば受験に向けて猛勉強をし始めるタイミングだった中、学校へ通うことをやめたのです。

普通だったら、めちゃくちゃもったいない行為だと思いますよね。

それに……

不登校は、頭が悪い」
不登校は、社会の底辺」
不登校は、サボりたいだけ」
不登校は、将来ニートになる」
不登校は、とにかくお先真っ暗」


おそらく「不登校」という単語を聞いて、多くの人はこう思うでしょう。
学校へ通うことでコミュニケーションの機会は増えますし、成績は上がりますし、頭は良くなりますし、やがて高い学歴を手に入れることも可能です。そういったメリットがあるから、大半の人は学校へ通うわけですよね。


そんな「学校」に行かないなんて、馬鹿馬鹿しいと感じるかもしれません。

しかし、あえて僕はこう言いましょう。

不登校は武器である」

学校では「協調性のある人間」を育み評価していますが、現代社会では「個性のある人間」が最強です。学校へ通い、協調性のある人間を目指し、自分たちの「個性」をなくす時代は終わりました。

自分をさらけ出し、個性を高め、やりたいコトに次から次へと挑戦する。
それこそが、令和という新しい時代の生き方なのです。


本書では、学校という一つの場から離れ、新しいチャレンジをしながら日々切磋琢磨している中学生の“きいらす”が、不登校という生き方について解説しています。

学校教育の問題点、これからの教育の在り方、令和という新時代の歩き方、学校との上手い付き合い方など、僕なりの観点でトコトン語り尽くしています。
僕のような学生に限らず、社会人の方でも楽しめる内容になっているはずです。

この本をご購入してくださった読者の皆様にとって、少しでも人生のヒントになれれば幸いです。

どうか最後まで、お付き合いください。

 

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ボク的みどころ

学校教育の問題点。

この本では、このことについてかなり取り上げられている。

ひとつだけ紹介するとしよう。

 

例えば、お金の教育。

学校ではお金の教育をほとんどしない。

 

ボク自身も同様に

生きるためにはお金が必要なのに、

「生きる力」でお金があまり重要視されてないようにも感じる。

 

なぜ、しないか。

筆者曰く、

お金の教育をすると支配しやすい人が減る。世の中金っていうのに、国の偉い人からすると、指示を待って常識に従って小さな枠に収まってくれる方がいい。

 

のだ。

要するに、

一般国民にお金の勉強をされると、国を思い通りに動かせなくなるのだ。

 

では、この本を読破したボク的感想を読んでいただこう。

 

ボク的感想

不登校は武器である』

かなりメッセージ性の強いタイトルになっているが、

内容もかなり筆者の主張が強く述べられているなという印象。

 

勿論、筆者は

「みんな、不登校になろう!」

と言っているわけではなく、

 

「みんな、学校での教育とか制度に少しは疑問持って!」

と伝えているのだと感じた。

 

たしかに、学校には多くの良い部分があるが

同時に改善点もかなり残されたままだと思う。

 

学び方の種類が増えてきた今日、

 

学校に行きたいけど行けない

学校には絶対行きたくない

学校には行きたくないけど行ってる

学校毎日楽しい

 

結局は、学校に行くことが目的ではなく

 

子どもたちが何をどう学ぶか

 

それが一番大事だよなと再確認。